
たびちゃん、バンコクではカオサンが好きでよく遊ぶ。カトマンズのタメルとよく似た感覚で、怪しく,眩い。
たびちゃんの定宿は、地名は定かではないが、何やら怪しげな大きな寺を囲んだ細い道に沿ってぐるっと回った一角で、
baan sabai、には、そこそこ泊まるし、その近辺の安宿にも適当に部屋を見てから入り込む。大体が前面にオープンエアーのカフェ兼レストランがあって、その奥が受付というわけだ。ちょいと路地奥にはタイボクシングのジムがあって、扉は全開放で、その練習風景の迫力は満点で好きだ。この路地何故か建物に阻まれて、大通りに直接通じていないから、ぐっと静寂がキープできている。
部屋の種類は様々で、共同便所に共同シャワーとなると、ぐっと安くなって、確か100か150バーツあたりからあった記憶があるし、シャワー、トイレ、クーラーつきとなると二人で300−500バーツあたりだった記憶がある。(1バーツ ころころかわるが、まあ、2.5円前後)
カオサン通りにも安宿は多いが、夜が賑やかで眠れたものでもない。
寺を囲む路地に入って、すぐ安宿が広がるが、このあたりも有名だが(
サワスデイーなど)かなり賑やかだ。夜中の2時でも音楽が響き渡るところも多い。酒を飲んだり、お茶するとなると好きだが、泊まるとなると眠りようが無い。一度泊まったが、絶望的な騒音だった。

(サワスデイーの店内から外を見る。)

(サワスデイー店内)
その点、奥の方は静かな静寂があって、落ちついていて、清潔感というのが満ちている。もっとも、このあたりの水準ではだが。朝には、寺の中の鶏の鳴き声だけが邪魔だが、まあ、風情もあってそれ程不快でもない。
この辺りでは、洗濯物もキロ幾らでやってくれる。キロあたり、というのが、かなりたびちゃん好みだ。おまけに下手な5星より素早い。朝出せば夕方には出来上がっている。テクは普通で、高級品は出すと受け取って泣くかもしれない。
インターネットカフェ、格安旅行社、マッサージ、disco、洗濯、何でも買います売ります、入墨屋、と、とにかく、旅人には至れり尽くせりの場所で、はまり込むと他では我慢が出来なくなるかもしれない。
宿は原則予約は受け付けていないから、夕方までに入り込んで適当に歩きながら見つけるのが、このあたりのシキタリという奴で、心配しなくても狂ったような数の安宿があるから、適当に彷徨って部屋が無いという事はない。気に入った宿が、その日満室なら、一泊だけどこかに泊まって、翌日昼ごろに気に入った宿に変わればいいだけの事。
なお。交差点を反対側に屋台の並列する路地を彷徨うと、日本料理屋のサクラとバックパッカー宿の
サクラがある。ここは日本人バックパッカーの巣窟のようになっていて、建物の横、狭い路地から建物に入って4階辺りだった気がするが、2階3階は廃墟で階段までゴミで埋まって、今はエレベーターでしか上がれない。このエレベーターが微妙で、いつ突然止まっても可笑しくないし、ベルを鳴らしても当分は誰も助けに来そうにない風情がばっちしで、ゴミの好きな、廃墟の好きな、写真家には最適で、客層は20代で若い。たびちゃんは、流石に料理は食べるが、泊まったことは無い。
カオサン情報は、カオサン通りに看板の出ている、日本料理屋の
竹亭の主人が、豊富で、ここで必要な情報は仕入れると面白いかもしれない。
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DATA
baan sabai tel 2629-1595
竹亭 www.taketei.com