
たびちゃんの、絵にした、<
今日の気分>です。

多分、一生分のアクリル絵具と画材をインターネットで買い込みましたが、
あっという間に宅配便で届きました。安くて、早い。webショッピングも便利なものです。
で、週に一日は、<お絵かき>と決めました。
。。
昨日は、土いじり(陶芸)、で、これが
基本だと言われ、ただのシンプルなコップを手びねり、で作りました。
先生に
ーーたびちゃんは、せっかちだね。ゆっくり作りなさい、と、ご注意を頂きました。ゆっくり、ゆっくり作る。そういうもののようです。
慌てない、締め切りなど気にしない、というのが趣味でしょう。
ちょいと、悟りました。これは、
趣味なんだと。

あとは、前回作った灰皿の仕上げでした。
表面をならして、底に抉りをいれるという作業でした。そうしないと、釉薬をかけて焼くときに何か不都合が生じるらしいですが、よくはわかりません。

。。。。
単調なのは面白くないでしょうが、もうちょい、単調なのをやりましょう。
基本も大事ですから、ということで、次回も基本らしいですが。
週に一日は、陶芸と決めました。
自分の食事は自分の作った器で食べれるほどには、色々作ろうと思います。
。。。。
あと、週に一日は原稿用紙に万年筆で向かっていますので、
これで、旅に出ていないときに、
週に3日は、
趣味が出来たようです。
。。。。。
。。。。。
昔は、趣味ではなく
仕事としてデザインをやりました。
なかなかつらい作業で、展示会、商品化、すべてスケジュールが決まっていて、そして、ひとつのデザインを商品化するとなると、数十万、数百万,多いときは数千万を投資します。売れなければ、それだけの損失が出るということになります。ワンシーズン500点ばかりのデザインをしていました。

仕事と趣味は根本的に違っていて、良いか悪いかではなく、
売れるか売れないか、にしか過ぎません。漁業者と、趣味の魚釣りを楽しむ人が会話をしても、話は、なかなか、かみ合いそうもありません。いい写真があるのではなく、売れる写真か、そうでないか、だけが、問題なのだと考えてしまいます。売ることを考えない趣味の領域には、あまり興味がなく、趣味を趣味なのだと認識しない趣味人に、初めからまったく興味が無いので誤解を招くようです。
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昔、新宿の駅に立ち尽くして、ガリ版すりの詩集を売っていた人の、ぺらぺらの詩集を買いました。
ーー駅を流れる、大衆に自分の生存を賭ける、
そういう意味の詩がありました。
つまりは、彼は全てを捨てて(サラリーマンをやめて詩人になったようですが)、危うく朧で移り気な駅を流れている人々(大衆)に自分の生活の糧を賭けた訳で、売れなければ飢え死にするだけの事だ、という、高ぶった気持ちを書き込んでいました。
5万しか売れなければ、それで生活をし、そして、生きてゆくのだということで、漁業者の道を選択した訳で、詩の内容が優れているとか、或いは駄作だとかには関係なく、その事によってプロの詩人として生きたわけで、優れた詩を書く趣味人とは一線を画して生きていこうとしたという事になります。
その潔さが気に入って、時に1000円もしない詩集を買いましたが、最後には、彼に較べて30歳ほど若い彼の妻が、新宿駅に立って詩集を売っていましたが、詩の内容は、病のせいか、死の色の濃いものになっていました。
もう、今では、新宿で<その女性>を見ることも無くなってしまいました。
。。。
たびちゃん、生きること、一区切りで、
次は、何に賭けて生きてゆくのか、が、問われているようです。
昔のように、
ゆらゆら旅をしながら考えて見たいと思っています。